揉む

手で行うだけではなく、マッサージ機のリモコンボタンに必ずある機能でもある「揉む」は、誰もが整体・マッサージと聞いた時に思い浮かぶ動作でしょう。
揉む際、パン生地をこねるように優しく掴んだり伸ばしたり両手で行うのが基本です。

注意点は、骨の真上では行わないことです。
肉付きの良い部位に適した手法です。

 

主に5種類の方法が目的に合わせ施術に使用されています。

手掌採担法
片手または両手の平全体を皮膚に当て、適度の力を加えながら筋肉を絞るように、またこねるように行う手法

母指操担法
母指の腹を皮膚に当て適度の力を加えながら、根上または輪状に片母指、両母指で行う

二指採担法
母指と示指で筋肉をはさみ、つまむようにして揉む

四指採担法
母指を除く四指の腹で行う

双手採担法
両手を同時、また順番に交互に使ってもむように行う

 

これらの施術は、筋肉をほぐし、筋肉の収縮力を高め、血液循環をよくすることにより、緊張や興奮を和らげることに働きかけます。
皮膚を傷めるような施術ではなく、解きほぐすイメージをもって行います。
マッサージオイルなどを使用することも効果的です。